北海道の住宅に付き物のアスファルト舗装。
今年はいろんなお客様をお待たせしてしまった舗装工事です。
修復作業のため、量は使わないのですが、面積が小さいため逆に手間もかかります
◇アスファルト舗装
舗装です・・・熱いです・・・でも熱いうちに施工しないとダメなので耐えます。
熱が逃げないようにテントのようにww
それでも少しずつ冷めてガチガチになります。
◇バーナーであっためてホッカホッカ
ガスボンベが大活躍!! アチっと何回言ったことかww
舗装に関することはやってはいますが、今年はもう施工できず、来年のシーズンになります。
北海道では住宅前にアスファルト舗装は一般的ですが、本州では一般的ではありません。
北海道にいると違和感ないのですが、本州の方がこられると疑問を感じるようです。
なんで道路で使うものを使っているのかなとww
北海道独自の文化かもしれませんね、アスファルト舗装プラスカスケードガレージww
両方に共通しているのは雪があるということです。
アスファルト舗装でなくコンクリート舗装の方がいいのは間違いないです。お客様もそれを望みますが、本州と基礎が違います。コンクリートの厚みも違います。コンクリートの種類も違います。
この違いが金額に現れてきます。そのためコンクリート舗装でなくアスファルト舗装が主流になっています。
凍害もあるので、北海道のエクステリアは色々と制限があります。
そこをうまく考えるのがエクステリア業者の仕事なのではないでしょうか?
個人的には、コンクリートでもなくアスファルトでもなく違うもので構築したいと考えている次第です!!
暮らしに緑を!!心にゆとりを!!語れるエクステリアを!!