タイトルのMTー1K・・・なんのことかわかりませんよねww
カスケードガレージ なんです。
通常はNSー2000とかNSー3000とかのNSシリーズが主流なんですが今回はMTー1Kという種類。
◇MTー1K設置作業
まずはベースプレートを決めてしまいます。これが一番大切な部分かもしれません。
今回は舗装部分と違う部分があるので高さが少し面倒でした。
束石を設置するため、既存舗装部分はカットして束石を入れて行きます。
このベースプレートの大きさが、そのままカスケードガレージ の大きさになります。
◇カスケード本体
カスケードガレージ の本体パネルって独特の形ですよね。誰がどう見てもカスケードww
1スパン600mmなのでわかりやすいです。この形状も積雪に耐えられるようにするための工夫なんです。
◇設置完了
今回の本体色はグリー・プシュール、シャッター色はベルホワイトの組み合わせ。
落ち着いていてどんな住宅にも合う色です。
しかも8スパンの延長・・・ほぼ2台分かもしれません。
このMTー1Kは車を入れるガレージでなく、バイク等を入れるようとして作られているモデルです。
それをここまで延長して作るのはカスケードガレージ さん的にもかなり稀な例らしいです。
珍しいことが大好きなガーデンであります。
今回の設置場所から考えればベストな選択だったのではないでしょうか。
◇オプション
スパン延長と横シャッターが今回のオプションになります。
横シャッターも使いやすいんです。
横引戸と言われるお客様もいますがシャッターもいいですよ。
これだけ長いスパンになると横に扉があったほうがいいです。
色はもちろんベルホワイト。
あとはアスファルト舗装の修復とコンクリート平板敷が残っております。
車庫とかカーポートとか大型のものができますと、なんか作った感がありますよね!!
暮らしに緑を!!心にゆとりを!!語れるエクステリアを!!